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​ギニア渡航メモ・ギニア情報

参考までにギニア渡航前からの準備から渡航後の事、ギニア情報について思いつくことを書いてみます

ギニア共和国

  • ギニアは日本の本土と同じ大きさだそうです。

  • ​イスラム教90パーセント、その他クリスチャン、土着信仰

  • ギニアを訪れた人たちが誰しも必ず言う事、それは「とにかくギニアはヒトが良い!」。
    ギニアの人たちは陽気で人懐っこくとても親切!外国人にも気軽に声をかけて交流を楽しもうとしてくれます。外国人に対し警戒心を現しません。

  • 常に世界最貧国ランキングトップクラス、インフラも全然整っておらず首都でさえ水道がない家に住んでいる人がほとんど。炭や薪で調理するなど昔ながらの生活様式がまだまだ残っている。イメージは日本の昭和初期。

  • その一方、多分日本人がイメージするアフリカ=貧乏、とは結びつかないハリウッドの豪邸のようなすごいお家も結構建っています。ギニアの人がみんな貧乏なのではなくて、中にはとってもゴージャスな暮らしをしている人はいます。

  • ツアー開催地の首都コナクリでは椰子の木、マンゴーやアボカド、バナナの木が街中に!豊かな緑がいっぱいです、海に囲まれているので漁業が盛ん、魚介類もマルシェに沢山並んでいます。

  • ツアー開催地、コナクリは基本熱帯雨林気候、トロピカルな気候なので1年中半袖半パンでOK!

  • 公用語はフランス語、フラ、スス、マリンケ、コノ、その他20以上の民族が共存しており、それぞれ民族独自の言葉を持っています。コナクリであればスス語が民族語の標準語のような感じで、他の民族の人でもだいたいが理解するので(東京弁のような感じ)スス語を喋れると便利です(*フラ民族の中にはフラ語にこだわる方も1部いるのでご注意)。

  • 派手な観光名所がないので、普段は観光客がほとんどいません。
    でも実は知る人ぞ知る伝統音楽とアフリカンダンスで世界的に有名な国で、乾季の時期限定で多くの外国人が世界中からはるばるギニアまで修行の旅にやってきます。街を歩いていると太鼓の音が聞こえてくることも!

  • 仕立て文化が残っており、カラフルなアフリカ布で仕立てた服を着ている人が多く、アフリカ布が街のどこでも販売されている。

  • 生活用品から食材までなんでも揃うローカルマルシェの活気が半端ない!

  • 色鮮やかな美味しいトロピカルフルーツが1年中楽しめます!

  • 元フランスの植民地だったからか、フランスパンが第2の主食くらいどこででも売っている&とっても美味しい。

ギニア渡航ビザ申請について

在日本ギニア大使館で申請して頂くことになります。

イヌワリアフリカのギニアツアーに参加下さる方は提出書類が多少変わるのでお申し込み後に詳しくお知らせ致します。

 

ギニア共和国大使館(Embassy of the Republic of Guinea )
住所 〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町12-9
TEL 03-3770-4640


申請時間 月~金曜日:11:00 ~ 12:00 / 14:00 ~ 16:00
受領時間 月~金曜日:14:00 ~ 16:00

 

ギニア渡航ビザ申請には、まず黄熱病予防接種(1回受けたら永久有効)が必要です。

*ビザ申請に必要なもの


:パスポート 原本※パスポートの残存が申請時6か月以上

 ※未使用査証欄(スタンプが押されていないページ)が見開き2ページ以上
:証明写真 3枚(縦4.5㎝X横3.5㎝)※写真の裏に名前(ローマ字)を記入して下さい。※申請書に貼り付け
:ビザ申請書 3枚 ギニア大使館から郵送やFAXもしてくれます。※パスポート同じサインをするようにしてください。

:航空券予約表

:イエローカード(黄熱病予防接種証明書) 原本
:身元保証書 

・ホテル予約確認書
・招聘理由書
・滞在予定表

など。

航空券について

イヌワリアフリカのギニアツアーに参加下さる方にはオススメの旅行会社をご紹介することも​出来ます。お問い合わせ下さい。

予防接種

ギニア渡航ビザ申請をする際にイエローカードが必要なので黄熱病の予防摂取をしてください。

長期滞在であれば、破傷風も擦り傷とかバイキン入る可能性あるのでオススメ、A型肝炎もオススメです。

 

予防接種について

http://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html

 

黄熱病が受けれる所

http://ghanaembassy.or.jp/jp/consular_section/ohnetu.html

海外傷害旅行保険

必ず海外旅行保険にご加入することをオススメ致します。

  

例えばAIU保険会社 日にちごとの料金も見れます インターネットで契約できます 

http://www.kaigaihoken.jp/pricetable/pt1.html

治療・救援費用(支払限度額/1事故・1疾病あたり)この部分は無制限のものを選んで頂いたほうが良いです。

ギニア・コナクリ国際空港まで送迎致しますので安心!

イヌワリアフリカのギニアツアーにご参加の方は、何時にご到着であっても私たちが空港にお迎えに行きますのでご安心下さい。

コナクリ空港は小さくこじんまりとして、飛行機を降りたらすぐイミグレを通り荷物受け取りの場所に出ます。

ピリピリした緊張感がなく空港スタッフもフレンドリーですし怖がらずに笑顔を心がけると更に周りの人が親切になります。

こちらの写真は、空港の到着出口です。1つしかないのでご安心下さい笑。

私たちがこちらの出口の目の前か、その手前のイミグレーションを通過したところのどちらかでお待ちしております。

詳しくはギニアツアーにお申し込み後にご説明させて頂きます。

ギニアでのお金、両替について

ギニアではギニアフランという通貨が使われています。

(ギニア国内だけで使われているお金で、お札のみです。)

イヌワリアフリカのギニアツアーの参加者の皆さまは、わたくし達が空港にお迎えに行った後にすぐに両替のお手伝い致しますのでご心配なく!

ちなみに現金はドル札かユーロ札を持って行き、現地でギニアフランに両替してもらうことになります。

両替はコナクリ空港を出た所でワイワイと声をかけて来る両替商のおじさん達や、街中のブティック、スーパーマーケットや各所の道路脇などにいる両替商からギニアフランに両替出来ます。

銀行でも両替はできますが、換金レートが低くなります。

*ドル札、ユーロ札は、換金レートの良い100ドル、100ユーロ札をお勧めします。

シワの無い綺麗なお札でないとレートが悪くなる時があるので、綺麗なお札が良いです。

50ドル、ユーロ札は同じ換金レートの場合もありますが20、10は換金レートが悪くなります。

ギニアでのキャッシング・ATMでの現金の引き出し

ギニアでは、銀行外に設置してあるATMなどでMasterカード、Visaカードなどのクレジットカードを使い、現地通貨ギニアフラン札での引き出しが可能です。

日本の銀行のキャッシュカードも一部使えるところがあります。

私自身はSMBC信託銀行のカードで現金の引き出しを行っていますが、新生銀行のカードも利用できるようです。

コナクリ空港内にも銀行のATMがありキャッシングが出来るので、ギニア到着後すぐにギニアフランを手にいれる事が出来て便利ですよ。

でも、ATMに現金が入っていなかったり、通信事情、電気事情などでキャッシングができない時も多々ありますのでご注意下さい!

当ギニアツアーの参加者様には、当社がいつも利用している安心してキャッシングが出来る場所に同行しご案内致しますのでご安心下さい。

ギニアの通信情報・携帯電話・インターネット回線

ギニアでは、SIMフリースマホ1つあれば携帯電話の通話、インターネット通信をするのは日本よりも断然便利なんですよ。

SIMフリーのスマホ携帯電話であれば、SIMカードを購入し、スマホに入れれば即通話、ネット両方が使えるようになります。

携帯電話はピンキリですが中古なら10ドル以下で購入出来ます。

スマホは新品でも50ドル程度出せばそれなりにインターネットが出来るものが購入出来ます

(画像が良いなどこだわりのものは100ドル以上)

SIMカードは、首都コナクリであれば街のいたるところで販売されており1ドル以下で簡単に購入が出来ます。

​空港でも購入可能。通信会社はORANGEがオススメです。

 

​パソコンはモバイルWIFIで接続可能です。モバイルWIFIは通信会社のオフィスで販売されています。

当ギニアツアーの参加者様は、現地にてSIMカードの購入もお手伝い致します!

マラリア対策

​蚊は夕方になると出てくるので、夕方になったら、外にいるときは長袖や長いボトムスを着用するか、虫除けスプレーをしておくなどすると良いです。部屋のドアも開けっ放しにしないでその都度閉めるようにしましょう!

イヌワリアフリカのギニアツアーでは、ギニア製蚊取り線香をお部屋に1箱ご用意します。ご希望であれば蚊帳もご用意致します。

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